内閣府がまた新しいキャンペーンをしていますね。
その名も「おとう飯(おとうはん)」。
男性が作る「簡単で手間を掛けず、多少見た目が悪くても美味しい料理」のことを指し、男性の料理参加緒ハードルを下げよう、という取り組みです。
どうも、男性の家事育児参加時間が全然延びないので、男性にも料理を促すために、始めたようです。
詳しくは→

発表するなり、批判が殺到しているみたいですね。
 ・私生活に政府が口を出す違和感
 ・長時間労働の男性には、そんな暇あるか!長時間労働の是正が先。
 ・広告代理店使って、どうでもいいキャンペーンに無駄金に税金を使うな。
などなど。

確かに、長時間労働で必死の男性からしたら、これ以上要求されたら死ぬよ!という思いでしょう。
帰りたくても帰れない立場の人からすると噴飯ものなんだろうなあ。

でも、私個人としては、「おとう飯」をやってくれたらとっても嬉しいので、いいキャンペーンだなあと思うのです。

◇◇◇◇◇

家事の中で、一番負担なのは料理だと思います。
まず、食材の準備、献立作成、調理、後片付けなど、やることが多い。

掃除は、まあ、無心で作業できますが、
料理は、こっちを煮込んでいる間に、こっちを切っておく、など、頭を使いながら段取りしなければいけません。
それが一日3回、毎日続くという・・・。

週に1回でも、旦那がやってくれたら、めちゃくちゃ嬉しくないですか!?

旦那側にもやらないには理由があると思います。
まず、仕事が忙しい。
献立の立て方がわからない
作り方がわからない
作ったとして、あれこれ言われるのが嫌
単に、面倒

仕事が忙しい方は、この際、おとう飯を強いるのは酷でしょう。
こういうのがあるんだな、と意識していただくだけでよい。

ただ、作り方がわかんないとか、あれこれ言われるのが嫌とかは、夫婦ともにハードルを下げちゃえば、クリアされると思うのです。

大体、ごはん、しるもの、おかず2~3品とか、完璧なご飯を目指す必要ないと思うのです。
オーストラリア人は毎晩夕食はステーキらしいし、フランス人の朝食は毎回、カフェオレとクロワッサンなんでしょ?
世の中、忙しい人だらけなのだから、それくらい割り切った方が男女ともに幸せなのではないかと。

夫側も、丼物でも立派な一食だし、めんつゆ使っちゃえば、ほとんどの人ができると思う。
やってみたら、おかずが沢山の夕食を作る大変さが少しわかると思うし。
妻側も、立派な献立という呪縛から解き放たれたら良いと思う。
自分にも、もちろん夫にも。

それを謳っているのが、このキャンペーンの良いところだな、と思います。
まあ、おとう飯だけじゃなくて、おかあ飯にも、その考え方を広げてほしいけど。

このキャンペーン、批判だけするのはあまり得策ではないと思うんだけどなあ。
夫が料理をする社会としない社会なら、する社会の方が断然いいじゃん。
キャンペーン自体が効果ないかもだけど、何もしないよりはマシだと思うけどなあ。

まあ、もしかしたら、このキャンペーン、批判を受けて、Yahoo!ニュースに取り上げられている時点で、炎上マーケティング?を成功させているのかもしれないですけど。


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